【冷凍】いろは芋

令和6年能登半島地震では、
いろは芋の産地である志賀町や、
貯蔵熟成でご協力頂いた珠洲市など
大きな被害を受けました。

本商品の収益の一部は
能登半島地震の義援金に
あてさせていただきます。

ご注文の前にご確認ください

2種類のサイズからお選びいただけます。

限定100セット

限定200セット

※個包装のおいものサイズより小ぶりなものが入っています。

中能登志賀町産さつまいもを使った新しいブランド芋

石川県の地元企業4社、【志賀町農業協同組合（志賀町）・宗玄酒造株式会社（珠洲市）・株式会社オハラ（津幡町）・おいもとレモネード（川北町）】で、新しいブランド芋「いろは芋」を作りました。

中能登志賀町の自然豊かな大地で育った「紅はるか」を、宗玄酒造株式会社が取得し整備した、
廃線となった「のと鉄道能登線トンネル」で約50日熟成させ、より甘みを引き出したさつまいもを開発。
これを「いろは芋」と命名しました。
じっくり加熱して焼き芋にし、さらに一晩低温で熟成させることで、
しっとりと、まるで干し芋のような濃厚な焼き芋ができました。

廃線となった「のと鉄道
能登線トンネル」を
さつまいも貯蔵庫として
熟成に利用

さつまいもの美味しさを引き出すには、貯蔵の工程が欠かせません。

貯蔵庫として利用するのは、2005年3月に廃線となった「のと鉄道能登線トンネル」。
石川県の地元企業である宗玄酒造株式会社が15年ほど前にのと鉄道から取得し、
現在は日本酒の貯蔵庫として熟成に利用しています。

この貯蔵庫は電力を全く使わない自然の保存力により、年間を通じて温度12℃、
湿度90％に保たれる安定した環境で、さつまいもの貯蔵、熟成に適しています。

宗玄酒造株式会社の協力でトンネルの一部を借り、約50日さつまいもを貯蔵させました。

ブランド芋
「いろは芋」の誕生

中能登志賀町さつまいも「紅はるか」を、
廃線となった「のと鉄道能登線トンネル」で貯蔵して甘みを引き出す、
という貯蔵工程も含めて、私たちは新しいブランド芋とすることにしました。

このいろは芋という名前は、のと鉄道の能登線が走っていた当時、車掌さんたちが一つ一つのトンネルを「イ」「ロ」「ハ」と“いろはにほへと”で呼んでいたことから、その歴史も大切にしたいと命名しました。

さつまいもの美味しさが
一番感じられる焼き芋に

私たちは「いろは芋」そのものの美味しさを一番感じられる調理法として、焼き芋を選びました。
トンネルで約50日熟成させたさつまいもを、低温でじっくり加熱して焼き芋に。
さらに一晩低温で熟成させることで、しっとりと、まるで干し芋のような濃厚な焼き芋ができました。

おうちではなかなか出せない食感と、濃厚な焼き芋の味わい。
一度食べたらまた食べたくなる焼き芋です。「いろは芋」の美味しさをぜひご堪能ください。

1kgパック（青袋）

凍ったままのお芋を袋から取り出しラップして、
電子レンジ加熱してお召し上がりください。

加熱時間目安（1本）

600W	3～5分（個体差有り）

個包装パック（透明）

凍ったままの商品の袋の端部に1センチ程度の切り込みを入れ、
袋ごと電子レンジ加熱してください。

加熱時間目安（1本）

600W	4分半

※切り込みを入れずに加熱すると、袋が破裂する場合がありますので、必ず袋に切り込みを入れてください。

「おいもとレモネード」
について

「おいもとレモネード」は、ハチバン初のキッチンカーです。石川県を中心に、地元の食材を使ったはちみ つレモネード・大学いも・新感覚さつまいもおやつをキッチンカーで販売しています。
生産者とのつながりを大切にしたこだわりの食材を使用し、私たちの方からお客様へおいしいものを届けたいという思いで、石川県内をまわっています。

内容量・アレルギー等

商品内容（個数など）	1kg
アレルギー情報 （推奨品目を含む）	なし
賞味期限	製造から365日
保存方法	冷凍（-18℃以下）で保存してください。
ご注文 お問合わせ	TEL:076-272-8118 / 受付時間：9:30～17:00（土日・祝日を除く） E-Mail:eshop-info@hachiban.co.jp
発送温度について